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Cube in a Cube in a Cube extra

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ルービックキューブ経験者なら「パターンキューブ」をご存知の方も多いのではないでしょうか。カラフルなステッカーが貼られている独特の特徴を生かし、6面に模様を作るというものです。もちろんパーツを外して組み立てるなんてことはせずに、しっかりと手順を踏みますよ。


写真_2014-05-14_午前0_25_456面全てをチェック柄にしてしまうものや、センターのみ色が違うものなどが代表的です。前者は市松模様・Checkerboard、後者はヘソキューブ・Six Spotなどと呼ばれます。

この2つは

M2 S2 E2M S M' S'

で簡単にできます。








写真_2014-05-03_午後10_21_24そして少し高度なパターンキューブになるとこんなものまで。

3x3x3の中に2x2x2。1x1x1を入れたものもあります。Cube in a Cube(キューブインキューブ)Cube in a Cube in a Cube(キューブインキューブインキューブ)と言われ、これらも有名なパターンキューブのひとつです。







今回はパターンキューブの中でもこの種類、Cube in a Cubeの拡張版をご紹介します。3x3x3キューブにとどまらず多分割にも適用できる方法です。


RedKBさんのYouTube動画を参考にさせていただきました。




文章だけでは伝わりきらない部分があると思いますので、手持ちのキューブがある方は試しながら読み進めることをお勧めします。


---------------------------------------------------------------


ちなみに上で紹介したものは以下の手順で作れます。

・Cube in a Cube
F L F U' R U F2 L2 U' L' B D' B' L2 U

・Cube in a Cube in a Cube
U' L' U' F' R2 B' R F U B2 U B' L U' F U R F'



ただこれでは拡張のしようがありません。この手順はなるべく短い手数で作れるように考えられたものなので、拡張性のある別のアプローチで同じものを作っていきます。


使う手順は2種類です。
1つ目は上記のCube in a Cubeの手順です。

[①Cube in a Cube]
F L F U' R U F2 L2 U' L' B D' B' L2 U





写真_2014-05-14_午後11_19_202つ目は新しい手順。位置は変えずに2つのコーナーパーツをひねります。

(R' D R D' R' D R) U (R' D' R D R' D' R) U'

( )でくくってあるのは「ここは一息で回せる」みたいなニュアンスなので特に気にしなくていいです。

このように隣り合ったコーナーパーツのみがひねった状態になります。手前は時計回りに120°、反対側は反時計回りに120°回転しています。そして、この手順をB2ではさんで行うとどうなるか。

つまりこのような手順です。


[②Corner Twisting]
B2 (R' D R D' R' D R) U (R' D' R D R' D' R) U' B2


立方体の対角にあるコーナーパーツをひねることができます。そうです、これがCube in a Cube系統の1x1x1部分を形成します。


①と②の組み合わせで3x3x3のCube in a Cube in a Cubeが作れることは容易に想像できると思います。しかしこの2手順を使えば、キューブが何層のものであろうとCube in a Cube in…を作ることができるのです。

実際にやってみましょう。




・3x3x3

まずは3x3x3。2つの手順をを1度ずつ行えばOKなんですが、見栄えの関係で大事な注意点が1つだけ。


写真 2014-06-04 午前6 05 24①を行うと手前の2x2x2部分が反時計回りに120°ひねり、裏側は時計回りに120°ひねります。このままの向きで②の手順を行うと見栄えがおかしくなるのがお分かりいただけるでしょうか?


手前のみに注目すると3x3x3に対して2x2x2部分は反時計回りの関係ですが、2x2x2に対して1x1x1部分は時計回りの関係になってしまい、全体的にうまくひねり切れていない感じになります。文字では説明しづらいので手元にキューブのある方はぜひやってみてください。ちょっと違和感があると思います。


3x3x3キューブの地点ではそこまで大した違いではないのですが、多分割でやろうと思ったときにかなり微妙な出来栄えになってしまうのでここで直しておきましょう。


写真 2014-06-09 午前8 02 14①を終了したら、キューブを裏返して②を行います。こうすれば両面ともきれいにひねったCube in a Cube in a Cubeが姿を現すはずです!できましたか?


この方向感覚を忘れずに4x4x4へ!









・4x4x4

最初は同じです。①の手順を行います。
4x4x4の中に3x3x3となります。


写真 2014-04-26 午後1 30 58ここからが拡張ポイント。2層目も引き続き①の手順を使っていくのですが、回転記号に全て"w"をつけた状態、つまり2層回しで行います。

するとこんな感じになります。「2x2 in a 3x3 in a 4x4」です。









ラストは②、さあここでキューブをひっくり返します。①と②の切り替えの際にはこの操作を忘れずに。



写真 2014-05-19 午後9 49 241x1部分がひねられて、4x4x4も簡単に作ることができました。


名付けて「Cube in a Cube in a Cube in a Cube」










・5x5x5以降

もうお分かりでしょう。ここからは層が増えるだけですので、手順の回数が増えていく単純作業です。
先程のように2層回し、3層回しを取り入れながら1層ずつ作っていきます。5x5x5の場合は、

①(1層回し)→①(2層回し)→キューブ回転→②(2層回し)→②(1層回し)

の順番です。

写真 2014-06-07 午前6 57 02「Cube in a Cube in a Cube in a Cube in a Cube」完成!













①と②の切り替えポイントはやっているうちに分かってきますが、一般化すると

○ 偶数キューブ(2n層とします)のとき→n層までが①、それ以降は②。
○ 奇数キューブ(2n+1層とします)のとき→n層までが①、それ以降は②。


といった感じになります。






写真 2014-04-22 午前8 02 297x7x7でやるとなかなかのインパクト。















写真 2014-05-10 午前6 26 14Mirror Blocksでやると1層ずつずれた形になります。


















ここまで、パターンキューブ「Cube in a Cube」の拡張版について紹介しました。ただ解くだけでなく、こうして気分転換に遊んでみるのもありかと思います。

RedKBさんのアップロード動画には他にも様々なパターンキューブ拡張版がありました。興味のある方はぜひ!





2014/7/24 追記

Cube in a Cube 9x9ShengShou Cubic 9x9でも作ってみました。圧倒的な存在感です。














こちらのキューブはレビュー記事を書きました。気になる方はぜひこちらも読んでいってください。
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