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東大新洲事件 2015

東大新洲事件

先日Twitterで話題になり、知る人ぞ知る現在進行中の「東大新洲事件」についてまとめてみました。本来するはずだったNewIsland Phoenixのレビュー代わりとして残しておくことにします。


Cube's netさんにTogetterで当時のTLをまとめていただいているのでぜひこちらもどうぞ。


問題となったキューブのAmazonリンクはこちらです。
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「東大新洲事件」を三行で。


事件の概要を三行でまとめてみました。初めて聞いたという方はこれで何となくつかんでください。


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1. えすぷれ(執筆者)がNewIsland社からレビュー依頼とともにNewIsland Phoenixを受け取る。

2. NewIsland Phoenixに付属する6面完成攻略書がTRCC作成の「ルービックキューブ教本 初級編」の完コピであることが発覚。

3. えすぷれがTRCCに連絡し、現在TRCCの代表の方がNewIsland社と交渉中。

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NewIslandはあちらの言語で「新洲」と書くので、一連の事件を「東大新洲事件 2015」と命名。


事件の全貌をkwsk。


事件の前振り。


まず僕がNewIsland Phoenixを受け取ることになった理由から。

3ヶ月ほど前に書いたこの記事についたコメントが全ての始まりです。見ていただければ分かりますが、NewIsland社営業担当の方から直々のメッセージでした。僕にキューブを送るので、ブログでレビュー記事を書いてほしいという内容です。


途中からメールでの対応に変わっていますが、そのまま話は進んでキューブを送っていただくことになりました。今まで勝手に購入して勝手にレビューしていた自分にとって、初めての依頼にはそれなりに嬉しさがありました。






数日後にはばっさり裏切られるわけですが。






祭りの始まり。


Twitterでの祭りの発端は僕のこのツイートから。



レビュー作業を始めようと開封して解説書を見たところで、とんでもないデジャヴに襲われました。解説書の内容がTRCC(東京大学ルービックキューブサークル)が作成した「ルービックキューブ教本 初級編」の完全複製だったわけです。




さすがにこのままレビューを書いてしまうわけにいかないのでTwitterで上のように投稿したところ、かなり多くの方から反響がありました(お祭りのようなTLの詳細は上記のTogetterより)。




解説書 比較ちなみにTheCubicle.usで購入したNewIsland Phoenixについてきた解説書は画像のような英語版です。

ちょっと確かめたところこちらも導入部分で英語版Wikipediaのコピペ箇所がいくつか見られましたが、攻略書まで複製かどうかまでは分かりませんでした。こちらも元ネタを発見しました。記事末尾の【追記】をご覧ください。








日本で発売するにあたり少しでも日本語にしたかったのは分かりますが、これではお粗末すぎます。バレないとでも思ったんでしょうか。それにしても自らスピードキュービング経験者にレビューを申し込むとは度胸があります。





フォロワーさんにも促され、すぐTRCCにメールで連絡させていただきました。TRCC代表の方からすぐに事実確認を急ぐ旨の返信をいただき、対応の早さに驚かされます。



祭りの後。


とりあえずレビュー作業は停止して、同じ日にtriboxから届いていたパズルを開封していたら担当者からメールが来ました。抜粋したのでどうぞ。



「MorookaさんのTwitterを見て、なんか納得できません。(中略)このキューブはほかのキューブと比べて、改善できることがありませんか?回し心地はいかがでしょうか?よろしくお願いします。」



どんな謝罪が来るのかと思っていたら、突然もろーかさんにいちゃもんをつけ出し、この期に及んでさらにレビューを唆す暴挙に出始めました。さすがに腹が立ったので言いたいこと全部書いて返信。


その後再び来たメールでようやく対策を検討している内容とともに謝罪っぽいのをもらいました。


後に分かりましたが、担当者の方がTwitterでもろーかさんに執拗なリプを送っていたようです。





これ以降担当者からの連絡はなく、TRCCと決着がついたのかわかりません。何か進捗をご存知の方がいましたらTwitterか何かで知らせていただけるとありがたいです。


最後に長谷田さんから頂いた秀逸な縦読みで締めくくろうと思います。




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【追記】

「ルービックキューブ教本」製作者のsawaさんよりコメントをいただきました。sawaさん自身はNewIsland社に使用許可を出した覚えもなく、連絡すら受けていないとのことです。決着については現TRCCメンバーに一任しており、いまだ交渉は終わっていないそうです。


ファイル 2015-05-17 20 52 09記事中にある英語版解説書ですが、こちらも元ネタを発見できました。

ShengShou 3x3シリーズに付属する解説書です。画像と英文が完全に一致しました。











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最近のこと。[Apr, 2015]

最近のこと。2015-4


「最近のこと。」4月版です。新学期が始まって忙しくなりましたが、春休み中に活動を開始したサークルはいろいろと進展がありました。

また品切れが続いていたYuXin ZhiShengの3x3、4x4が再販され、そちらも購入しているのでレビューしておきたいと思います。





スピードキュービングサークルについて。


今年2月に活動を始めたサークルの進捗状況です。

新歓と活動。


新学期直前に活動を開始したため右も左も分からないまま新歓に入ってしまいましたが、triboxのActivity Supportにも助けられ何とか新入生の勧誘を始めました。


活動中立て看板活動中の立て看板を作成しました。Asian Championshipで参加者プレゼントされた巨大キューブも置いているのでかなり目立っています。












活動中既に入会を決めてくれた新入生もいますが、まだ迷っている人もいるみたいです。一緒にパズルを楽しめる仲間が一人でも増えてくれることを願っています。












ホームページ公開!


KSCC HomepageTwitterでも告知しましたが、サークルのホームページを作成しました。以下のURLからぜひご覧ください。


http://kscc.wpblog.jp

















といっても何をどう書けばいいのか分からなかったので、他大学のルービックキューブサークルのサイトを参考にさせていただきながら作りました。

これからも思いつき次第いろいろ追加していく予定です。





YuXin ZhiSheng Cube 3x3/4x4


1ヶ月前に4x4の白素体だけ発売されましたが、先日やっと黒素体の発売が始まり、3x3も入荷されました。速攻で注文させていただきましたので、ここでレビューやっておきます。

YuXin ZhiSheng Cube 4x4 Unicorn King


IMG_2747.jpg何がユニコーンだか知りませんが、長い名前です。triboxでも黒素体は3個限りの入荷だったわけですが、躊躇無く一番乗りで注文しました。


白素体を購入した時に一応書いているので、詳しいことはこちら(記事中盤あたり)から。








IMG_2743.jpgパーツ比較だけしていなかったので右の画像をどうぞ。AoSu miniとの比較です。ZhiShengは直線的で滑らかな形状が特徴です。特にコーナーはがらりと違っています。












IMG_2744.jpg分解しないと見えない内部パーツにも違いが見られました。印をつけた部分に注目です。ZhiShengのパーツは角が丸められており、コーナーカット許容範囲の拡大に一役買っているようです。











初期状態から半笑いになるほどの回転の滑らかさです。回していて気持ちがいいほど。


IMG_2739.jpgステッカーが白素体と違いPVC素材のつるつるのものが使われているため指が滑りません。














とりあえず今週のJCはこれを使って参戦してみたいと思います。



YuXin ZhiSheng Cube 3x3 Kirin


IMG_2746.jpgこちらも何がキリンだか分かりませんが、つい最近このキューブでアメリカのCollin Burns氏が3x3単発WRを更新し話題になりました。白と黒の両方手に入れています。












IMG_2741.jpg見た目はGans 3 V3に酷似していますが、ZhiShengのほうがコーナーの丸みが強く、そのためセンター四隅の穴がさらに大きくなっています。












IMG_2742.jpgしかしパーツには違う点が多く、ZhiShengのほうが凹凸が目立ちます。エッジの側面には突起とレールがあり、それぞれコーナーとセンターにかみ合うためPOP防止になっています。












Gans 3 V3のとんでもない軽やかさこそありませんが、そのぶん安定感が増しコントロールがしやすくなった印象です。


ステッカーは黒・白ともにZhiSheng 4x4 白素体と同じ無光沢のマットな質のものが貼り付けられていました。今のところtriboxでは貼り替えステッカーに「15.5mm CC」が選ばれていますが、専用のものを作るかGans 3 V3用を使ったほうがいい気がします。かなり特徴的な外観です。



Feliksが現在使用するGans 3 V3、最近発売されたMoYuの最新作HuaLongにYuXin ZhiShengも加わって、三つ巴の様相になってきました。

トップキュービストの方々がどのように分析するのか楽しみです。


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Maru Cube Pad


IMG_2748.jpgいらないものは買いませんが、「いるかいらないか分からないもの」はとりあえず買うことが多いえすぷれです。triboxで販売が開始されたMaru Cube Padを1枚買いました。


周りを補強してあり、厚みも十分にある(3mm)ので衝撃吸収・防音にはなります。


マウスパッドを製造する中国の企業が作っているようです。






DaYan 3x3の個包装箱がひっそりリニューアル。


IMG_2745.jpgTwitterで知りました。何でいまさらという感じですが、最近音沙汰の無いDaYan Cubeの生存確認ということにしておきます。ZhiShengを注文した時についでに1ついただけたので画像でも貼っておきます。


ZhanChiしか見ていませんが、他のシリーズも変わったのでしょうか。デザインとレイアウトのみ変更され、書いてある文章や写真は旧型と同じものが使われています。










「最近のこと。」のはずが半分以上キューブのレビューになりました。

以上、4月版でした。GWはゆっくり過ごしたいと思います。

まとめ
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